昆虫エクスプローラ
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from umbrさん いつもお世話になっています、umbrです。デジカメで写真を撮って帰ってPCで拡大して見ると意図しないものが写っていることがたまにあります。「ナンジャこれ?」と思うものがあったりして目的の被写体よりも気になったりする。写真はタンポポに来たオオハナアブですが、アブの前あたりにまるでアニメに出てくるような感じの小さい虫?が確認できます。これはいったい何者でしょうか。アブが1cm強ですので比べるとかなり小さい。 3.4枚目は2月末に撮ったシジュウカラで、何かくわえているので拡大してみるとどうも幼虫のようです。 これを下のガマの穂から綿毛と共に引っ張り出して食べていた。これもはじめて見る光景でした。 蛾か蜂の幼虫でしょうか? 蛇足ですが、昨日の投稿にあった「セミの殻」は漢方薬の材料に使われているみたいです。以前大阪城公園でセミの殻を集めている人を見かけました。中国系らしい婦人二人組で大型のポリ袋にセミ殻を満タンに持っていた。 大阪城公園は夏になるとクマゼミやアブラゼミが大量に発生するところです。 園長:umbrさん、こんにちは。 撮った写真をあとからよく見ると、現場では気づかなかった小さなものが写りこんでいるというのは、自然写真のあるあるですね。 2枚目の丸っこくてかわいらしい生き物は、マルトビムシの一種ではないかと思います。この虫とくらべると、オオハナアブも巨大怪獣のように見えてしまいますね。 4枚目の絶体絶命の幼虫は、蛾の仲間には違いなく、詳細の種類名はむずかしいですが、ニカメイガなどが候補になると思います。 どちらの写真も、狙ったわけではない小さな生き物が鮮明に写っていて素晴らしいですね。 セミの殻の活用についての情報、ありがとうございます。あやゆる生物が使いあぐねているだろうと思っていましたが、さすがに、ニンゲンは抜け目がありませんね(^^) style="display:block" data-ad-client="ca-pub-4289729050132471" data-ad-slot="2241342854" data-ad-format="auto">
by aakawabe
| 2017-04-20 10:00
| その他&混合
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Comments(1)
Commented
by
umbr
at 2017-04-21 00:01
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どうも有り難うございました。これらの虫を大きく撮るには顕微鏡クラスのカメラが要りそうですね。
セミの殻については「消風散」という漢方薬の材料の一部に使われていて、湿疹、水虫、あせも等に効能があると言われている。 またセミ殻単独では煎じ薬として500g1万円前後(中国モノ粉末)で売られています。高っ!!
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