昆虫エクスプローラ
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from たまねこさん 園長さん、こんにちは。先日はナミテントウの幼虫の件でお世話になりました。たまねこです。 大分大きくなった幼虫たちは、ほとんどが蛹・成虫になり、幼稚園のような状態だったプランターもやや落ち着いてきた感じです。 ところで質問なのですが、幼虫の頃は寸分違わぬように見えた幼虫たちが色々な模様の成虫になるのは何故でしょうか。遺伝?それとも環境? もし環境だとしたら…たとえば、同じ環境で育てれば全て斑紋型の成虫になるというようなことがあるのでしょうか? 斑紋型の成虫になったものはあまり多くなかったため、ふとそんな疑問を抱きました。もしお分かりでしたら教えてください。 追記:三枚目の写真は羽化間もない黄色の姿です。とても綺麗ですよね! 園長:ナミテントウの模様は、遺伝によるものです。なので、いくら厳密に同じ環境で育てても、いろいろな成虫が出現します。 羽化のしたばかりの成虫、きれいですね。これから、あぶり出しのように斑紋が出てくるところですね。
by aakawabe
| 2006-06-15 22:16
| 甲虫
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