昆虫エクスプローラ
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from EG6さん 今、バッタの大群が東北地方を襲うという内容の小説を読んでいるのですが 大群の大きさが、幅10キロ 長さ20キロ 目方が1億9500万トン とすごい大群なのですが 小説の中で人間がバッタに襲われて死んでしまうとあるのですが 実際、そのようなことは起こりえるのでしょうか? 園長:西村寿行の『蒼茫の大地、滅ぶ』でしょうか。 私はまだ読んでませんが、壮絶な内容なのですね。 なじみ深いバッタであるトノサマバッタは、海外に生息するサバクバッタなどとともに、ある条件が整うと、群生相という普段とは異なったタイプに変わり、大発生して大群を形成し、移動しながら植物をことごとく食い尽くしていきます。 これを「飛蝗」といいますが、規模はともかく、実際、国内でも北日本では発生例があるようです。 でも、食べるのはあくまで草本類が中心なので、人間を含めた他の動物などを襲うことはないはずです。 小説ではどんな状況設定なのかよくわかりませんが、もしも、もともと病弱な人が、物凄い大群が活発に移動している最中に、その真っ只中に入り込んでしまったとしたら、体中にバッタが激しくぶつかり、息もしにくくなったりして、とうとう死んでしまう、ということは可能性ゼロではないと思います。
by aakawabe
| 2010-12-26 21:32
| バッタ・カマキリ
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