昆虫エクスプローラ
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from かいさん こんにちは。いつもお世話になっております、兵庫在住のかいです。 今日は虫には全く関係のない話なのですが、最近心から離れないので聞いていただきたくメールいたしました。 何度か、菌類に犯されて高いところで死んでいるバッタの話題出ていましたが、タミフルの異常行動についての報道を見ているとバッタの話を思い出してしまいます。 私自身はタミフルにそういった副作用があるとは言い切れないと思っているのですが、ひょっとしたらインフルエンザにはバッタに寄生する菌類のような影響を脳に及ぼすのではないか、と。 インフルエンザウィルスは、自身が増殖して拡散することをプログラムされているはずですから、病人(宿主)が出歩いてくれない限りそれが果たされないことになりますね。そこでウィルスが宿主の脳に指令を出すような作用をし、宿主を外へ連れ出しているのでは……と、とっても怖い想像をしてしまいました。 どうでもいい話(笑)なんですが、それを思いついたきっかけが園長のブログからでしたので、それを聞いてほしくてたまらなくなりました。なんにしても自然というのはよくできているなあ、と感心してしまいます。 最後になりましたが、いつも楽しいブログとHPをありがとうございます。これからも頑張ってください。 園長:なるほど‥ インフルエンザに限らず、病原体には、もしかしたら、伝染力を高めるために人間を操るようなシステムを持っているものが存在するかもしれませんね。 操る、とまでいかなくても、人間の欲求の方向性や度合いに多少とも影響を及ぼすものがいてもおかしくないような気がしてきました。 こういうことを研究してる人、世界のどこかにいるのかなぁ‥。
by aakawabe
| 2007-03-17 22:43
| その他&混合
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Comments(3)
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