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昆虫エクスプローラ
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from ショウスケさん 園長先生、いつもお世話になっております。 6年前の6月にスペインの田舎で、たまたま止めて歩いていたら見つけ撮ったものです。 集団でいました、何か意味があるのでしょうか? ![]() ![]() 園長:ほんとう、いっぱい集まってて不思議な光景ですね。 でも、このカタツムリたち、あまり生気がなさそうですね。 集団になっている理由はよくわからないのですが、もしかしたら少し前に干ばつ、大水など何らかの環境の悪化があって、その時に何とか生き延びるために少しでもましな場所を探しているうちに同じところに固まってしまったのかもしれませんね。 どなたか、この集団ができたわけについて心当たりのある方がおられましたら情報お待ちしています。 (追記) フランス在住のここっとさんから、「暑い夏場、夜明けの露を飲んだ後、フェンネルの茎に登り、日中は殻にふたを閉めてじっとしている」との情報いただきました。 緊急事態ではなく、日常的な現象だったのですね‥。 詳しくはコメント欄をご覧ください。
by aakawabe
| 2007-04-29 21:15
| その他&混合
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Comments(2)
南フランスの、湿地帯、カマルグ地方でも、馬の柵の杭に、同じようなカタツムリがびっしりついていました。現地の人からは、食べ方を学びました。1週間断食させてふんを出してから、料理するそうです・・・。ところで、ネットで調べてみたところ、南仏では「リマソン」とよばれており、暑い夏場、夜明けの露を飲んだ後、フェンネルの茎に登り、日中は殻にふたを閉めてじっとしている。とありました。どうやらこれが答えのようです。
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ここっとさん様、情報をありがとうございます。確かな記憶ではありませんが、暑く乾燥していた気がします。
カマルグの塩が懐かしい。
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