昆虫エクスプローラ
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from geckoさん 園長さん、はじめまして! 和歌山在住の"gecko"と申します。 昆虫エクスプローラ&図鑑1600にいつも大変お世話になっております。 年末のお休みで、パソコン内の虫写真を同定していたのですが、どうにも分からずモヤモヤする毛虫がありましたので、質問させてください。 5月末に和歌山の龍門山を歩いた際、杖代わりに使っていた木に最後までぴったりくっついていた子です。自然すぎて全く気付きませんでした^^; ベニシタバの系列なのか?カギバトモエなのか…? ご教授いただければ幸いです。 似た種類がいっぱいいると、迷ってしまいます。 ![]() ![]() もう1つ、面白い写真を見つけました。 こちらは、7月に和歌山の生石高原に行った際に撮影したものです。 (一緒に写っているのは私の指です。小さな虫!) 特徴はいっぱいあるのに、一体この虫は何なんだ!とネット上をうろうろして、 ようやく「ハリカメムシ」の幼虫?に行きつきました。 質問ではないのですが、正体が判明してちょっと嬉しかったので一緒に投稿させていただきます。 ![]() これからもブログやツイッター、楽しみにしております! また分からないことがあれば、質問させてください。よろしくお願いいたします。 園長さん、読者の皆様、よいお年を! 園長:Webも書籍も、ご愛読ありがとうございます。 1・2枚目の幼虫、木杖にくっついてずっと山歩きにお供していたとは、なんとも楽しい出来事でしたね。 シタバガ(Catocala属)関係には違いないと思いますが、たくさん種類がいるし、個体変異もあって難しいですよね。幼虫図鑑をいろいろ調べてみたのですが、残念ながら「ズバリこれだ!」という種類には行き当たりませんでした。可能性で言えば、一番近そうなのは、エゾシロシタバではないかと思いましたが、この種類は比較的北方系なので、龍門山あたりに生息しているのかどうかがわからず、あまり自信がありません。 3枚目は、確かにハリカメムシの若齢幼虫ですね。しかし、この小さなへんてこりんをよく発見されましたね。この種類もそうですが、カメムシ目関係の幼虫には、親の姿からは想像できないような魅力的なものが多く興味深いです。 みなさま、今年一年、「むし探検広場」へのご愛顧ありがとうございました。 今夏に出版した『昆虫探検図鑑1600』も、たくさんの方にご愛用いただき感謝いたします。 来年もまた、虫たちとの楽しい出会いがたくさんあるといいですね。 どうぞよいお年をお迎えください。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-31 11:13
| その他&混合
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from yokozoさん 滋賀の”yokozo”です。 久しぶりのご連絡となります。 3日ほど前、シューズクローク内のブーツにモンキチョウがとまっているのを発見。 そのままにしておいたら次の日から部屋の中に入り、周りがどんなに騒がしくてもじっとしております。 今日は12月25日。外気は最低気温0度。家の中は19度一定。 この時期のモンキチョウは珍しく、間違って羽化してしまったのか? こんな寒空の外で羽化するとも考えられないし。 かと言って蛹が家の中にいるのを今まで見たことはないし、とても不思議です。 成虫で越冬するものもいるのでしょうか? ![]() 園長:どうもお久しぶりです。 このチョウは、モンキチョウではなく、キタキチョウ(以前は単にキチョウと呼ばれていました)(昆虫探検図鑑0021)といいます。 キタキチョウの場合は、成虫で越冬しますので、どこかで休眠していたものが、陽射しの暖かさに目覚めて迷い込んでしまったのかな。 蛹越冬のモンキチョウについては、気候温暖化の影響か、だんだん初見日が早くなっていて、1月の目撃記録もあります。このまま温暖化が進んだら、そのうち、ほんとうにクリスマス頃に現れる日がやって来るかもしれませんね。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-27 18:06
| チョウ・ガ
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from S.S.さん 園長さん、お寒うございます。。 先日はエビガラの件、大変お世話になりました。 その後、蛹ハウスは動きもなく、静かに冬をやり過ごしているみたいです。 さて、本日は、不思議柄のテントウムシについてお尋ねします。 先日いつもの公園を散歩していて見つけたテントウムシなんですが、大きさ的には5~6ミリとナミテントウサイズ。 でも、翅の文様がヘンテコリンなんです! ナミテントウには多様な色柄があるので、まあ、こんな子もいるのかなぁ、、とは思ったのですが、、もしかして別種でしょうか? かなりダンダラな柄なんです。。でもダンダラにしては少し大きいような、、、 園長さんのお見立て、お聞かせください。 ![]() もう一点は、こちらも正体不明のカゲロウです。 クサカゲロウかウスバカゲロウの仲間だろうと調べ始めたのですが、さっぱり分かりません! 発見は11月下旬です。。。 こちらも正体をご存知でしたらお教え願いたく、併せてお願い申し上げますです。 ![]() 園長:寒い季節になりましたが、じっくりと探すと、このような越冬中の虫たちとひょっこり出会えることがあってうれしくなりますね。 1枚目のテントウムシは、一見、ナミテントウやダンダラテントウにしては細長いと思ったのですが、撮影時のアングルが影響しているのかな。 ハムシやゴミムシダマシの仲間にもテントウムシに擬態しているものがいるので油断はできないのですが、頭部や触角などの様子はテントウムシっぽかったということでいいでしょうか。 とすれば、私の意見としてはナミテントウではないかと思います。おっしゃるようにナミテントウの斑紋はものすごく多様で、完全一致していなくても、部分的に見ればこれに似たようなパターンのものもいますので。 2枚目のシックな色彩の虫は、クサカゲロウの一種で、(しっかり同定するには頭部の斑紋などを確認する必要があるかもしれませんが、)たぶん、ヤマトクサガケロウではないかと思います。クサカゲロウの仲間は一般に黄緑色をしていますが、ヤマトクサカゲロウの場合、冬のあいだはこのように黄褐色に変色するので、まるで別種のように見えます。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-24 17:17
| その他&混合
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from シーバスさん いつもお世話になっております。シーバスです。 最近は寒くなり、虫の数も減ってさみしい限りです。そんな中、虫に出会うとうれしいです。 木の幹についていたこのカワゲラなのですが、正体がまったくつかめません。大きさは1.5センチないくらいで本当にスリムでした。この時期ということでセッケイカワゲラかとも思いましたが、翅があるので違いますよね。何者でしょうか。 ![]() カワゲラつながりで、5月に見つけた腹が赤いカワゲラも付けます。クロナガカワゲラに似ていると思いましたが、何者でしょうか。 ![]() ![]() 園長:いよいよ、昆虫端境期になってきましたね。私も、たまにフユシャクを探しにフィールドに出るぐらいで、もっぱらPCの画像ファイルで虫探検する毎日です(これが大量過ぎて大海を漂っているようでなかなかはかどりませんが…)。 そんな中、カワゲラの仲間はひょっこり見かけることがあって有難い存在ですよね。 冬に羽化する仲間にクロカワゲラ関係がいますが、1枚目の個体は、体型的には似ているものの、尾毛がまったく見えないので違うでしょうね。尾毛が隠れて見えないことや、真ん中の画像の翅脈の様子からすると、おそらくオナシカワゲラ科の一種ではないかと思いますが、そのぐらいしかわかりません。 2・3枚目の個体は、色彩や翅の形からするとクロナガカワゲラではないと思います。クロナガカワゲラの場合は、もっと黒くて、翅に丸みがあります。クロナガカワゲラが属するカワゲラ科の一種には違いなく、腹部腹面の感じも含め、カミムラカワゲラなどによく似ていますが、脚の色彩が異なるようなので、その近縁種かもしれません。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-22 09:43
| その他&混合
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from あ~るさん こんにちわ^^ お久しぶりです。埼玉のあ~るです。 昨晩、地面を這っているヨトウムシを見つけました。 こんな時期に動いてる昆虫にはなかなかお目にかかれない(フユシャクくらいですか)ので、さっそく持っていた携帯で撮っておきました。 (このシチュエーション前にもあったような^^;) 都心で初雪が観測された夜なのですが、ヨトウムシは寒さに強いんですかね。 あ、『昆虫探検図鑑1600』を買いましたよ^^ 重たいのでamazonで。ふふふ。 じっくり読みふける(眺めふける?)時間がほしいです。 ![]() 園長:どうもお久しぶりです。 確かに、ヨトウムシ(ヨトウガの幼虫)ですね。 夜に地面を這っていたということは、この季節にもかかわらず、夜盗活動を続けて野菜などを食べているのでしょうか…。 従来の図鑑などでは、ヨトウガは蛹で越冬することになっているのですが、私も、冬場に何度か幼虫を見つけたことがあります。 たぶん、体質的に寒さに強いのでしょうが、気候温暖化も影響して、越冬パターン自体が多様になってきているのかもしれませんね。 『昆虫探検図鑑1600』、ご購入ありがとうございます! 虫たちの姿が激減するこれからの数か月は、ぜひ、図鑑の中で虫探検して、来シーズンに会いたい虫をいろいろと見つけてください。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-17 13:50
| チョウ・ガ
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from 櫻町輝夫さん 11月13日にあきる野市の広徳寺の総門の所に居た蜘蛛です。 図鑑で探しましたが見つかりませんでしたので投稿します。 ![]() 園長:これは、ジョロウグモ科のジョロウグモですね。 このように美しい縞模様をもつのはメスですが、腹部がスマートなので、もう産卵をすませた個体でしょうか。 ふつうなら、大きな網を張って、その真ん中に陣取っているはずですが、こんなところにいたということは、次世代に命をつなぐための大仕事を終えて、すでに、かなり弱ってしまっていたのかもしれませんね。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-15 08:42
| クモ・ダニ
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from あやなしさん マトリックスでどう見付けたら良いか解らず、メールで聞くことにしました。 大きさは、5センチまでは無かったと思うんですが、そこそこ大きく、灰色の塀にへばりついていたので、やたら目立ってました。 なんか、こんな様な顔の模様をした虫を図鑑で見たことがある気がするんですが全く思い出せず、虫の季節には特にお世話になるこのサイトでお伺いすることにしました! 得たいの知れない虫に近づくのは宜しくないと思い、ズームで撮影したので若干画像が悪いですが、教えてください! ![]() 園長:この、一見、甲虫っぽくて、そこそこ人面風の虫は、カメムシ目オオホシカメムシ科のオオホシカメムシといいます。 マトリックスは、Web版(「昆虫エクスプローラ」の「虫マトリックス」)をお使いでしょうか? それとも、書籍版(『昆虫探検図鑑1600』の「写真検索マトリックス」)をお使いでしょうか? Web版の場合は、「赤×黒×M」のページに載っています。 書籍版の場合は、(2)の裏面、コウチュウ・カメムシ型Lサイズグループの真ん中あたり(連番1336)です。 大きさは、おそらく、2cm弱だったのではないかと思います。 昆虫は、見た目の印象では、実際より大きく感じられることが多く、マトリックスの大きなサイズのグループで探してしまって見つからない、ということになりがちなので、思ったよりも小さめのグループも探すと見つかる確率が高まりますよ。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-13 09:32
| カメムシ・セミ
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from さわむらさん こんばんは。 栃木県の宇都宮市に住んでいます。昨日 、洗濯物にこんな虫がついてました。虫は好きなので、いろいろ集めたり観察したり、たくさん見てる方だと思うんですが、こんなバットマンに似た虫は初めてみました。17mmです。 名前を知りたいのですが、園長 教えてください。 ![]() ![]() ![]() 園長:バットマン! 確かにたしかに。 この、へんてこだけどかなりカッコいい虫は、カメムシ目ヨコバイ科のミミズク(昆虫探検図鑑1232)といいます。 胸部に突起物があるので、鳥のミミズクに見立ててこの名がついたようですが、突起がかなり立派なこの個体は、男前のオスですね。 いただいた写真でもよくわかりますが、後脚が発達していて高く跳躍することができます。危険を察すると一瞬で視界から消え去ることがあり、ますますヒーローっぽいですよね。 成虫で越冬するので、こんな季節にも時々見つかることがありますが、洗濯物についていたとは珍しいですね。雑木林などに広く分布している種類だけど、狙って見つけ出すのはなかなか難しいので、うらやましがっている人もたくさんいると思いますよ。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-11 10:01
| カメムシ・セミ
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from 水島灘さん こんにちは!園長さん。 先日はナンキンキノカワガのサナギを教えていただきありがとうございました。 本日添付したフユシャクの♀ですが、山田池公園(園長註:大阪府枚方市)のコンクリート橋の足に張りついていました。 クロスジフユエダシャクがたくさん飛び回っていましたが、クロスジフユエダシャクにしてはスマートで大きいように思えます。 翅の小さなフユシャクのメスはどれも似ていて私には判別が難しいです。 よろしくお願いします。 ![]() 園長:自然公園の人工物のうえで、フユシャクのメスが見つかる季節になってきましたね。 しかし、オスであれば種類判別の拠り所になる翅が、短かったり無かったりするので、同定には苦労しますよね。 写真のメスは、翅の長さや形、後翅に黒い筋が確認できることなどから、クロスジフユエダシャクでいいと思います。今の季節(初冬)に発見されたということや、まわりにオスがたくさん飛んでいたというのも、有力情報ですね。 けっこう立派な体格をしていますが、フユシャク類のメスの腹部の形は、卵の発達度合いや、産卵の前後で変わりますので、同じ種類でもかなり異なっていることがあります。 夜行性の種類が多いのですが、この種類は珍しく日中に活動しますので、運がよければ交尾シーンに出会えることもあります。機会がありましたら、ぜひ、交尾ペアも探してみてくださいね。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-08 09:10
| チョウ・ガ
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from S.S.さん 園長さん、教えていただきたく、お願いいたします! エビガラスズメが羽化をしたのですが、、、、どうしたものか、困っています。 出張から戻った夜、エビガラ蛹が殻を半分だけ脱ぎ捨てた状態で悶絶していました! (大暴れしているので写真がブレブレです) 今まさに羽化しようとしている? と注視していたのですが、バタバタ ゴロゴロを繰り返すばかり。 いつからその状態だったのかが不明なのですが、ケース内には放出されたベージュ色の体液(?)が見られます。 長い時間、悶絶しつづけていた可能性があります。 これはイカん!!! と、ピンセットと先端の丸まったミニはさみを用意して、殻を切る介助を試みました。 (以前ヨモギエダシャクの羽化不全のときに教えていただいた方法を実践してみました!) 注意深く切れ込みを入れて行くと翅と前足が現れ、最後のアタマの部分は自力で振り落としてくれました。。。。 でも、、、すでに随分と水分を失っているはずなので、翅が伸び切らないのではないかと。。 (麟翅目は胴体に貯めた水分を行き渡らせて翅を伸ばすんですよね?) 翅の状態も良さそうには見えないのですが、長い長い管状のお口もビロンビロンで、非常に心配な状態でした。 一夜あけ、それなりに翅は伸びたのですが、とても飛べそうにありません。 お口も、、、これで吸蜜ができるのか、、、と不安になる形状です。(あいかわらずビロンビロン)。 先っぽが2本に分かれているのですが、それって正常ですか? 薄く作った砂糖水を綿棒にしみこませてお口の先っぽへ持っていくと、ツンツンという動きをし、吸ってくれているようにも見えます。 でも、用意した花(ジュリアン、ビオラ、ウインターコスモス等)や砂糖水を含ませた脱脂綿に自発的に近づくことはしません。。。 リリースしても恐らく生き延びられないのではないかと思います。 選択肢は、このまま室内飼育を続ける、しかないと思っています。 かといって、上手く飼ってあげられるかどうか、自身がありません。 食餌を進める良い方法は、ありますでしょうか? どうか、よろしくお願いもうしあげます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 園長:あっ、こんな季節に出てきてしまったのですね…。 エビガラスズメは南方系なので、こういうことが起こりがちなのかもしれませんね。 しかし、ふつうならば半脱出の状態で息絶えてしまうところ、S.S.さんの介助によって脱出できたこと自体、奇跡的ですね。 口吻の先が分かれているのは異常ではありません。ガやチョウの口吻は、もともと、それぞれ溝のある二つの部分に分かれていて、これが合わさることによってストロー状になる構造です。 しかし、逆に言うと、そういう構造なので、二又に分かれたままでは餌を吸い取れないことになります。 口吻を人間の手によって正常なストロー状態に戻すのは難しいと思いますので、何とか、自分で頑張ってほしいですね。 私もどうしたらいいかよくわかりませんが、餌をとってもらうには、口吻が少し落ち着いた状態になるまで静かに見守ったほうがいいかもしれません。 胴体が太いだけに、体力はそこそこ残っているような気もしますので、なんとか摂食できるぐらいまで回復してほしいですね。 ▲
by aakawabe
| 2014-12-07 09:43
| チョウ・ガ
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