昆虫エクスプローラ
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当ブログへのご投稿につきましては、こちらの投稿受付ページからお願いします。 → むし探検広場 投稿受付 撮影された昆虫の種名をお尋ねの場合、なるべく昆虫の姿がわかりやすい写真をお送りください。できるだけいろいろな角度で撮っていただくと助かります。 また、撮影場所・昆虫の大きさ・昆虫が付いていた植物の名前なども付記してください。 なお、可能な限りご自分でもお調べいただいたうえでご投稿いただくようお願いします。 管理人が多忙の際には、とくに、「テーマが絞られていないもの」≒「一度にたくさんの虫のご質問をいただいているもの」や、「撮影場所・昆虫の大きさなどが不明のもの」につきましては、お答えできないことが多くなりますのでご了承ください。 また、各記事のコメント欄でご質問をいただいてもお返事できませんのでご了承ください。 #
by aakawabe
| 2023-01-01 09:00
| お知らせ
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Comments(1)
from 今年もキアゲハさん 今年もキアゲハ、まとめてみました。 7月 オス 1匹 メス 3匹 8月 オス51匹 メス85匹 9月 オス38匹 メス 4匹 10月 オス 0匹 メス 2匹 計 オス90匹 メス94匹 合計 184匹でした。 今年も昨年同様、8月のメスの羽化率が高く、90%でした。オスも8月の羽化率が56%と半数以上でした。 ただ、今年は、昨年に比べ、7月に幼虫を見ることが少なく、飼育も遅い始まりでした。 最初に羽化したのが、7月20日で、それぞれ1匹でした。 心から悔やまれるのは10月後半の蛹です。蛹化して2か月過ぎるので、冬越しの蛹だと思いその準備でいましたところ、内、5匹が羽化し、気付くのが遅れ4匹死なせてしまいました。悔やみきれません。 園長:今年もキアゲハさん、こんにちは。 今シーズンもすごい飼育数でしたね。合計すると、雌雄の比率はほぼ均等になっていますね。 幼虫が見られる時期がずれこんだのは、高温続き等の異常な気象が、キアゲハの発育にも影響していたのかもですね。 秋に想定外の羽化が起こってしまったのは残念なことでしたが、2か月も経っていたら、越冬蛹と思ってしまいますよね…。 #
by aakawabe
| 2024-11-27 18:16
| チョウ・ガ
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from 園長 いつもご愛読ご投稿ありがとうございます。 12/4に、新刊『似せかたイロイロ!昆虫擬態図鑑』(ポプラ社)を出版します! 一昨年に出版した『生きかたイロイロ!昆虫変態図鑑』の姉妹本で、小学校中学年以上~大人を対象とした、AB版オールカラー279ページのでっかい本です。 『生きかたイロイロ!昆虫変態図鑑』と同様に、伊丹市昆虫館の前畑真実さんとの共著で、監修は大阪公立大学の平井規央先生にお願いしました。 前半部(パート1)では、「枯れ葉擬態」や「ヘビ擬態」など、擬態を30のタイプに分類し、たくさんの生態写真で紹介しています。後半部(パート2)では、擬態する昆虫100種と擬態するクモ4種のそれぞれの生態をくわしく解説しています。 身近な自然に暮らす虫たちの驚きの擬態ワザをぎゅうぎゅう詰めにした自信作です。 出版タイミング、内容、価格帯ともに、お子さん、お孫さん、お知り合い、ご自身へのクリスマスプレゼントにも、ピッタリ!…かも。 アマゾンなどのネット書店でご予約いただけるほか、自主運営の通販サイトでは、11月末までの期間限定でサイン本のご予約を承っています。 → ご予約受付はコチラ ぜひ、よろしくお願いいたしますm(__)m #
by aakawabe
| 2024-11-23 16:25
| お知らせ
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from 宇治のヒカルゲンジさん お世話になっております。 川沿いの林縁に咲いていたキッコウハグマの花にとまって盛んに吸蜜しているハエ?(目の形)を撮影出来ました。 図鑑を見るとキノコバエの仲間に似ていますが、ぴったりするものは見つかりませんでした。 口吻が長いのが特徴のこのハエは、オドリバエ科オドリバエ亜科の一種だと思います。 この仲間は似た種が多く、また、分類の研究もあまり進んでいないようなので、詳しい種名まで調べるのは難しいかもです。
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by aakawabe
| 2024-11-14 10:02
| ハエ・アブ
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from yoshiさん 園長様、お世話になっております。 滋賀県のyoshiと申します。 職場に迷い込んできたガです。 生きた写真を撮りたかったのですが、捕まえられず、お亡くなりになったところを見つけました。 ヤガのフタオビキヨトウに感じが似ているのですが、これだというものに出会えません。 しかし、クヌギカレハは、大きさ的に、フタオビキヨトウよりも二回りほど大きな蛾ですので、可能性は低いかもです。 あまりお役に立てずスミマセン。
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by aakawabe
| 2024-11-12 11:41
| チョウ・ガ
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from J.I.さん お世話になります。J.I.です。去年、一昨年と二度程ご指導いただき心より、感謝しております。 今日もまたご指導をお願いいたします。 3年ほど前、我が家の玄関近くのソテツに黒マダラソテツシジミがいるのを観測できました。この時は、9月から10月中旬ごろまで、ソテツの周辺に何匹も飛来しているのを何度も観測できて、我が家で繁殖したかのようでした。(写真1) その後、去年、一昨年、ソテツ周辺をできる限りチェックしていたのですが、観測できておりませんでした。 もう会えないかなと思っていたのですが、今年、久しぶりに一匹、一回だけ観測することができました。(写真2) これは、我が家で繁殖した個体では無いような気がしますが、どう考えたらよいでしょうか? もう、東京に生息地を完全に広げ、近所から飛来したと考えてもいいのでしょうか? 写真をとった環境 写真1 見かけた場所:我が家の玄関前(杉並区宮前) 見かけた日:2021年9月22日 時間:12時34分ごろ サイズ 体長12~4mm程度 写真2見かけた場所:我が家の玄関前(杉並区宮前) 見かけた日:2024年9月20日 時間:16時48分ごろサイズ クロマダラソテツシジミは、現在では、(年によって多寡はあるものの)関東でもよく見られるようになっています。 低温に弱いため越冬は出来ないと考えられるので、定着はしていないと思われますが、移動性の高い種ですので、毎年のように南方から進出してきては、暖かいうちに勢力を拡大し、冬には死滅する、ということを繰り返しています。 従いまして、J.I.さん宅で観察された個体も、3年前の発生とはつながりがなく、新たに近隣から飛来したものだと思います。
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by aakawabe
| 2024-11-11 11:08
| チョウ・ガ
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